ワンピースの「赤鞘九人男」の一人である傳ジロー。
彼の正体が、オロチの側近として登場した居眠り狂死郎だったことが判明したとき、多くの読者が驚いたのではないでしょうか?
ワノ国編では、20年にわたる潜伏生活を経て、最終的に光月家の家臣として本来の姿を取り戻しました。
では、なぜ彼はオロチの配下に身を置きながら、密かに光月家を支え続けていたのでしょうか?
また、傳ジローの強さや剣術の腕前は、赤鞘九人男の中でもトップクラス。
ゾロと互角に渡り合った実力や、カイドウへ放った一撃には、多くのファンが注目しました。
さらに、彼が過ごした壮絶な過去や、光月日和との関係、そして「怒りの妖怪」に取り憑かれたとされる変貌の理由とは?
この記事では、傳ジローの正体、強さ、過去、そして声優情報まで、詳細に考察していきます。
ワノ国編の重要キャラクターである彼の魅力を、存分に掘り下げていきましょう。
赤鞘九人男 傳ジローの読み方、強さ、正体などを徹底解説
本名 | 傳ジロー |
---|---|
年齢 | 47歳 |
身長 | 306cm |
所属 | 光月家家臣「赤鞘九人男」、ワノ国希美大名 |
覇気 | 武装色、見聞色 |
出身地 | 偉大なる航路 新世界 ワノ国 花の都 |
誕生日 | 10月26日(でん←10、じろー←26) |
星座 | さそり座 |
血液型 | XF型 |
好きな食べ物 | 牛すじ |
嫌いな食べ物 | くさやの炭火焼き |
傳ジローの読み方と名前の由来
「傳ジロー」の正しい読み方は、「でんじろー」です。
日本語の名前としては比較的珍しく、古風な響きを持っています。
さらに、彼の誕生日(10月26日)は、名前に由来していることが判明しています。
- 「でん」= 10(十)
- 「じろー」= 26(じろー)
このように、「10月26日」=「傳ジロー」という語呂合わせになっているのです。
尾田栄一郎先生のネーミングセンスが光るポイントですね。
また、物語の中で彼の名前は、「傳ジロー」と「狂死郎」の二つの顔を持つ男として使い分けられました。
ワノ国編の前半では「狂死郎」として登場し、その正体が明かされたときにようやく「傳ジロー」としての本来の姿を取り戻したのです。
傳ジローの強さと剣術の実力
傳ジローは、ワノ国屈指の剣士として名を馳せ、その実力は並の侍とは一線を画しています。
20年間、敵のど真ん中で生き抜きながら、力を蓄え続けた彼の剣術は、ゾロと互角に渡り合うほどの腕前であり、討ち入りではその実力を存分に発揮しました。
そんな傳ジローの剣技は、一瞬で戦況を変えるほどの威力を持ち、数々の印象的な戦闘シーンを生み出しています。
ゾロとの戦闘|オロチ城での剣技対決
傳ジローが狂死郎としてオロチに仕えていた頃、ゾロとの交戦シーンは多くのファンの記憶に残る場面の一つです。
ゾロは、霜月康イエの処刑を阻止しようと動きますが、傳ジローは「オロチを守る立場」として、彼の前に立ちはだかりました。
この戦いでは、ゾロの猛攻を受け止めつつも、傳ジローは冷静に剣を捌き、押し負けることはありませんでした。
ゾロは、これまで数々の強敵と戦い、武装色の覇気を纏った剣技を磨いてきましたが、傳ジローはその斬撃をことごとく受け流し、まるで相手をしていないかのような余裕を見せていたのです。
しかも、傳ジローはただ防御するだけでなく、戦況をコントロールしながらオロチを逃がすことにも成功しました。
この一戦から、彼が剣術の達人であることは明白となり、読者の間でも「傳ジロー=相当な実力者」という評価が固まりました。
百獣海賊団の船を一刀両断|圧倒的な破壊力
傳ジローがその剣技の凄まじさを見せつけたのが、百獣海賊団の巨大なガレオン船を一刀両断したシーンです。
火祭りの日、赤鞘九人男と共に討ち入りへ向かう際、傳ジローは自らの正体を明かし、囚われていた侍たちを解放しました。
そして、オロチ軍の援護を求める百獣海賊団の船を前に、まるで何でもないかのように剣を振るい、一瞬で巨大な船を真っ二つにしました。
この描写は、彼が持つ膨大な剣気と、極められた剣技の証明でした。
通常、巨大な船を斬るには、並の剣士であれば何度も斬撃を加えなければならないところ、傳ジローは一振りでそれを成し遂げたのです。
この一撃は、彼が単なる技巧派ではなく、一撃必殺の破壊力も持つ剣士であることを示しました。
おでん二刀流「桃源十拳」|カイドウに傷を負わせた一撃
傳ジローの剣術の真髄が発揮されたのは、「おでん二刀流 桃源十拳」を繰り出した場面です。
この技は、かつて光月おでんがカイドウに深い傷を刻んだ伝説の剣技。
おでん亡き今、その技を再現できるのは、赤鞘九人男の中でも剣の腕を極めた者たちだけでした。
そして、傳ジローは錦えもん、イヌアラシ、アシュラ童子と共にこの技を放ち、カイドウへ渾身の一撃を与えました。
「桃源十拳」は、強力な覇気を込めた斬撃を放つ技で、相手の防御を突き破る威力を持っています。
この一撃は、カイドウの肉体に確かに傷を与え、その後のルフィたちの戦いへと繋がっていきました。
傳ジローは、ただ強いだけでなく、おでんの意思を受け継ぎ、彼の剣技を体現する存在としての役割も担っていたのです。
赤鞘九人男の中でも最上位の実力を誇る
ワノ国編において、赤鞘九人男はそれぞれ高い戦闘能力を持っていますが、その中でも剣の腕前に関しては、傳ジローは最上位に位置すると言っても過言ではありません。
- 錦えもんが剣術の達人でありながらも、ゾロほどの実力はないことが描写されている
- 河松も強力な剣士だが、水中戦に特化している
- イヌアラシとネコマムシは、剣よりも徒手格闘に優れている
これらの点を踏まえると、純粋な剣術においては、傳ジローが最も優れた侍である可能性が高いのです。
また、20年間も実戦経験を積み続けてきた彼の技術は、他の赤鞘たちよりも磨かれていると言えるでしょう。
さらに、覇気の使い手としても優秀であり、見聞色・武装色の覇気を自在に操ることができるため、より精度の高い攻撃を繰り出すことが可能です。
傳ジローの剣術の真価とは?
傳ジローの剣技は、ただの力任せではなく、冷静な判断と圧倒的な剣気を組み合わせた、計算された戦闘スタイルにあります。
敵の動きを見極めながら、確実に斬撃を与える技術を持ち、さらに巨大な物体を一瞬で断ち切るほどの破壊力も兼ね備えているのです。
また、彼は「おでん二刀流」を使うことができる数少ない人物であり、赤鞘九人男の中でも「おでんの意志を継ぐ侍」として重要なポジションを担っています。
その実力は、討ち入りの際に百獣海賊団の船を斬り、ゾロと互角に戦い、カイドウに傷を与えたことで証明されています。
まさに、ワノ国最強クラスの剣士と言える存在なのです。
傳ジローの正体とは?狂死郎との関係
ワノ国編の序盤で登場した「居眠り狂死郎」は、オロチの側近として遊郭を仕切る両替商でした。
彼はオロチに忠誠を誓い、光月家に敵対するような姿勢を見せていましたが、実はその正体こそが「傳ジロー」だったのです。
かつての傳ジローを知る者たちでさえ、彼が狂死郎であることには気づかず、読者もまた、長らく消息が不明だった傳ジローの行方を推理することしかできませんでした。
しかし、彼が20年間もの間、オロチの側近という立場を利用しながら、実は光月家再興のために水面下で動いていたことが明らかになった瞬間、多くのファンが驚かされました。
なぜ傳ジローは狂死郎として生きていたのか?
すべては20年前、光月おでんの死から始まりました。
おでんがカイドウに敗北し、釜茹での刑に処された日、傳ジローは絶望しました。
それまで忠誠を誓っていた主君を救えなかったこと、オロチとカイドウの奸計によりワノ国が蹂躙されていくことに対する怒りが、彼を狂わせたのです。
彼は白舞の閻魔堂にこもり、叫び続けました。
そして、雪が降り積もる頃には、その怒りが彼の肉体にまで影響を与え、かつての傳ジローとは別人のような姿に変貌していたのです。
髪は青色に変わり、目つきは鋭くなり、額や頬に血管が浮かぶほどの怒りの形相に。
このあまりの変貌により、彼は都に戻っても誰にも気づかれることはありませんでした。
むしろ、その異様な風貌と圧倒的な強さによって、都のゴロツキたちを圧倒し、逆に彼らが傅くようになったのです。
その結果、彼は「狂死郎」という名を名乗り、侠客の親分として花の都を仕切る存在となりました。
なぜオロチの側近となったのか?
傳ジローの決断は、復讐のための忍耐でした。
おでんが命を賭してワノ国の未来を託したのなら、自分もまたその遺志を引き継ぐために最善の道を選ぶべきだ。
そう考えた彼は、光月家の復活の時を迎えるまで、自らオロチの側近として振る舞うことを決意しました。
敵の懐に入り込み、機をうかがうことが最も効果的な策だと考えたのです。
両替屋としての才能を活かし、遊郭を仕切りながら莫大な財を築き、やがてオロチの信頼を勝ち取ることに成功しました。
オロチに忠実な配下を装いながら、実は裏でワノ国の貧しい人々を助ける義賊「丑三つ小僧」として活動していたのも、この策略の一環です。
さらに、オロチが遊女・小紫(光月日和)を寵愛しようとしたとき、日和の正体を知っていた傳ジローは、彼女を守るために巧妙な策を巡らせます。
オロチの前で小紫を斬るように見せかけ、実際には事前に日和に血糊を仕込ませることで、彼女を死んだように見せかけたのです。
この一件によって、日和はオロチの手から逃れることに成功し、傳ジローもまた、さらなる信頼を得ることになりました。
20年間、正体を明かさなかった理由
傳ジローは、おでんの生前から光月家の内部にスパイがいる可能性を疑っていました。
おでんの計画がことごとくオロチに筒抜けになっていたことを考えると、討ち入りの計画を成功させるためには、決して正体を明かしてはならないと判断したのです。
そのため、日和以外の味方にすら正体を隠し、狂死郎としてオロチの下に仕えることで、決定的な機会を待ち続けました。
そして、20年後。
ついに「火祭りの日」、モモの助を中心に光月家の家臣たちが一斉蜂起するときが訪れます。
傳ジローはここで初めて、自分が光月家の家臣であることを明かし、囚われていた千人の侍を解放し、討ち入りを成功へと導いたのです。
傳ジローの「狂死郎」という名前に込められた意味
「狂死郎」とは、傳ジローが狂おしいほどの怒りと復讐心を抱えながら生きた20年間の象徴でもありました。
オロチの配下として働きながら、心の奥底ではずっと光月家の再興を願い、耐え忍び続けていたのです。
狂死郎としての彼は、「オロチの犬」として振る舞う一方で、決してオロチに心までは売らなかった。
それどころか、20年間も敵の目を欺き続け、最後の最後でオロチを討ち取るという大役を果たしました。
こうした彼の生き様は、ワノ国編の中でも最も壮絶であり、赤鞘九人男の中でも最も知略と忍耐に長けた人物であったことを示しています。
傳ジローは、怒りと悲しみの果てに、狂死郎としての人生を選んだ男でした。
おでんの死をきっかけに、容姿が変わるほどの衝撃を受けながらも、彼は決して希望を捨てませんでした。
20年間、敵の懐に潜り込み、オロチを欺き続け、最後に光月家の悲願を成就させる──。
この壮絶な生き様こそが、傳ジローという男の最大の魅力です。
彼は単なる剣の達人ではなく、「ワノ国を取り戻すために己の人生を捧げた策略家」だったのです。
光月日和との関係とその役割
光月日和は、光月おでんの娘として生まれ、ワノ国の未来を担う存在でした。
しかし、おでんの死後、ワノ国はカイドウと黒炭オロチによる恐怖政治の時代へと突入します。
その中で、日和の命を守るために動いたのが、傳ジローでした。
彼は自身の素性を隠し、「狂死郎」としてオロチの側近としての地位を確立しながら、密かに日和の保護者としての役割を果たしていくことになります。
日和を「小紫」として生かし続けた理由
傳ジローは、おでんの死後、日和を安全な場所へと逃がすことを最優先に考えました。
最初に彼女を守ったのは河松でしたが、日和の身の安全を考えると、常に逃げ続けるのは限界がありました。
そこで傳ジローは、日和を自らの管理下に置くことで、**「身分を偽り、ワノ国の中心で生きる」**という戦略を選びます。
彼は日和に「小紫」という名前を与え、花の都で最も美しい花魁として育て上げました。
小紫としての地位を築くことで、日和は「権力の象徴」となり、下手に手を出すことができない存在になったのです。
その結果、日和はオロチの側近として生きながら、光月家の血を絶やすことなく、ワノ国の民たちの心に残り続けることができました。
オロチの手から逃がすため、血糊を使った偽装
日和は、花魁「小紫」としての役割を完璧に果たしていました。
しかし、オロチは彼女を自分のものにしようとし、ついには無理やり側室に迎えようと画策します。
この状況を察知した傳ジローは、日和を守るために、ある策を実行しました。
宴の席で、日和がオロチに平手打ちをしたことで、彼女の命が危険に晒されます。
その場にいた傳ジローは、オロチの怒りを鎮めるため、小紫を自ら斬るという演出を行いました。
しかし、それはすべて計算された偽装でした。
事前に日和に「血糊」を忍ばせておくことで、刀で斬った瞬間に血が飛び散り、まるで彼女が即死したかのように見せかけたのです。
この策略によって、オロチは小紫の死を信じ込み、それ以上手を出すことができなくなりました。
その後、日和は密かに逃亡し、傳ジローの計画によって完全に姿を消すことに成功します。
最後は日和と共にオロチを討ち取る
傳ジローの長年の計画は、光月家再興の日を迎えることで、ついに終焉を迎えます。
鬼ヶ島での決戦が進む中、オロチは最後の悪あがきを見せました。
城の中で暴れまわり、復讐を果たそうとするオロチに対し、立ち向かったのが日和でした。
「父の仇を討つ」という強い決意を持ち、日和は堂々とオロチに向き合ったのです。
日和はかつての小紫ではなく、光月家の娘としての誇りを持ち、オロチに毅然とした態度を取ります。
そこへ傳ジローが現れ、ついにオロチの首を討ち取ったのです。
これは、20年間耐え忍んできた彼にとって、まさに悲願の瞬間でした。
また、日和が最前線に立ち、オロチと対峙したことで、彼女自身も光月家の一員として、ワノ国を守るために戦ったことが証明されました。
傳ジローの声優は岸尾だいすけさん

名前 | 岸尾だいすけ |
---|---|
ふりがな | きしおだいすけ |
愛称 | だいさく |
性別 | 男性 |
生年月日 | 3月28日 |
星座 | おひつじ座 |
血液型 | B型 |
出身地 | 愛知県 |
所属事務所 | 青二プロダクション |
アニメ『ワンピース』において、傳ジロー(狂死郎)を演じるのは声優・岸尾だいすけさんです。
彼の演技力は非常に高く、狂死郎時代の威厳ある声と、傳ジロー本来の優しく情熱的な声の使い分けが絶妙だと話題になりました。
ワノ国編での登場以降、ファンの間でも彼のキャラクターの魅力が急上昇し、岸尾だいすけさんの演技によって、傳ジローというキャラクターがより深みのある存在として確立されたのです。
狂死郎と傳ジローの声の違い
岸尾だいすけさんの演技において、最も評価されているのが、「狂死郎」と「傳ジロー」という二つの顔を演じ分けた点です。
狂死郎として登場した際、彼の声は低く、落ち着いており、時折含み笑いを見せるような余裕のある話し方でした。
これは、オロチの側近として振る舞いながらも、内心では光月家への忠誠を隠していた狂死郎のキャラクター性を見事に表現しています。
一方で、傳ジローとして正体を明かした後は、声のトーンが一気に変わります。
彼は、20年間もの間、抑え続けていた感情を解放し、仲間たちとともに戦う侍としての本来の姿を取り戻しました。
そのため、岸尾さんの演技も、狂死郎時代の冷静で計算高い話し方から、より感情が込められた熱いセリフ回しへと変化しています。
この演じ分けが、アニメ版において、傳ジローのキャラクターをより鮮明に浮かび上がらせる要因となったのです。
アニメ版での評価|ファンが感じた聲の魅力
ワノ国編がアニメ化されると、岸尾だいすけさんの演技に対して、視聴者から多くの好評の声が上がりました。
特に、狂死郎としての低く落ち着いた聲と、傳ジローとしての激情を込めた聲の使い分けに、多くの人が驚かされました。
「傳ジローの正体が判明するシーンでは、声色の変化が鳥肌ものだった」
「狂死郎のときは余裕たっぷりの話し方だったのに、傳ジローとして仲間と再会した瞬間の熱い演技に感動した」
こうした評価が多く寄せられ、彼の演技によって、傳ジローというキャラクターの深みが増したと感じたファンも多かったのです。
さらに、オロチを討つシーンでは、狂死郎時代の冷徹な声と、傳ジローの激昂した声が交錯するような演技が展開され、視聴者を圧倒しました。
このように、岸尾だいすけさんの巧みな演技が、傳ジローの二面性をより際立たせた要因となったのです。
岸尾だいすけさんの演技がキャラクターをさらに魅力的にした
岸尾だいすけさんの演技によって、傳ジローは「狂死郎」としての冷徹さと、「光月家の家臣」としての忠義を持つ二面性のキャラクターとして、より立体的に描かれました。
ワノ国編のアニメが進むにつれ、彼の声色の変化が物語の重要な伏線となり、ファンにとって忘れられない存在となったのです。
また、狂死郎時代の計算高い話し方から、傳ジロー本来の情熱的な口調への変化は、アニメ版ならではの臨場感を生み出し、視聴者の没入感を高めました。
こうした演技の力によって、傳ジローというキャラクターは、原作以上にアニメでの存在感が際立つものとなりました。
これからも『ワンピース』の物語が進む中で、傳ジローの登場が期待される場面では、岸尾だいすけさんの演技がどのように活かされるのか、多くのファンが楽しみにしています。
ワンピース 赤鞘九人男 傳ジローとは? まとめ
- 本名は傳ジロー(でんじろー)
- かつての姿を捨て、狂死郎として生きた
- 20年間、オロチの側近として潜伏
- ゾロと互角の剣術の持ち主
- おでん二刀流「桃源十拳」を使用
- 光月日和を守り続けた
- 丑三つ小僧として義賊活動もしていた
- オロチを最終的に討ち取る
- 声優は岸尾だいすけ
- ワノ国編の重要キャラクター
参考にしたブログ、youtube